妊娠中~妊婦の生活 出産後~子育て奮闘記

妊娠中の妊婦の不安を取り除くための、妊娠中だけどOKなことダメなこと、 妊婦ライフに必要な情報 そして、出産後の身体の変化や子育ての悩みなどをまとめたブログです。

妊娠超初期症状 腹痛と流産の心配・・・

 

妊娠超初期症状 腹痛と流産の心配・・・

 

妊娠が未確定のときに起こる腹痛は、

流産の可能性を考えるととても心配になりますね。

 

妊娠初期には、子宮の収縮が原因で、

多少の腹痛はあっても不思議ではないのですが、

心配なのは、痛みが強いとき・・・

 

妊娠初期症状としての下腹痛で、

痛みが強いときには、

少しでも妊娠の可能性があるのなら、

すぐに産婦人科医で診察してもらったほうがいいですね。

 

以前は本人も気づかないうちに

流産しているケースもありましたが、

現在は、フライング検査薬の普及により、

知らなくて済んだ化学流産を知ってしまうようになりました。

 

 

 

化学流産とは、受精卵が着床できずに

生理がきてしまうことで、

フライングで妊娠検査薬を使わなければ、

知らずに済むものです。

 

化学流産は、流産と名前はついていますが、

妊娠確定後の流産とは全く別もので、

そもそも着床できていないので、

妊娠したことにはなりません。

 

ですから、

せっかく妊娠したのに流産してしまった・・・

 

などと、落ち込んだり自分を責めたりしないよう、

なるべくなら、生理予定日の1週間後の

妊娠検査薬の使用がよいでしょう。。

 

妊娠の初期症状って人それぞれですが、

頭痛や吐き気というのも意外に多いようですね。

 

妊娠に気づかずに、薬を飲んじゃった!など、

あとで焦ることの無いように、

毎日の基礎体温をつけていると、

健康管理に役立てられますね。

 

基礎体温についてこちらの記事も参考にどうぞ

 

とにかく眠くて、暇さえあれば眠くて・・・ 

 

吐き気があると言っても、実際吐いているわけではなく、

ムカムカして気持ち悪いというのが正しいかもしれません。

 

それが、つわりなのか病気なのか、

妊娠の可能性があって、産むという選択ができるなら、

強い下腹部痛は、すぐに産婦人科へ。

 

妊娠の可能性があるなら、体調悪くても薬は飲まず、

やっぱり産婦人科医で診察してもらうことをオススメします。

 

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