妊娠中~妊婦の生活 出産後~子育て奮闘記

妊娠中の妊婦の不安を取り除くための、妊娠中だけどOKなことダメなこと、 妊婦ライフに必要な情報 そして、出産後の身体の変化や子育ての悩みなどをまとめたブログです。

妊娠超初期症状 いつから?早い症状として何が・・・

妊娠超初期症状 いつから?早い症状として何が・・・


妊娠初期のお話はよくあるけれど、

妊娠超初期症状って、気づく人と気づかない人、

症状の無い人いろいろです。


もちろん、初めての妊娠であれば、

大きな不安がつきまとうのかもしれませんね。


いつごろから妊娠らしき症状が現れるのか、

妊娠超初期症状を調べてみましょう。


よく、テレビなどで見ますが、

「うっ!」と急な吐き気があって、

それで妊娠に気づいたりしていますよね。


実際、あのような感じのは、

私の知り合いにはいませんでしたよ~

 

 

 


娘の場合、まだ妊娠に気づかずにいた頃、

熱っぽいのが何日も続いて、

風邪のような症状でダルそうにしていました。


熱っぽい熱っぽいと言い、

最近出ていなかった口唇ヘルペスが出てしまい、

お肌もカサカサでどうしたんだろう?と、

悩みながらも仕事には出ていました。


元々、体調を崩しやすく、

口唇ヘルペスができやすかった子が、

ここ数ヶ月は体調も良かったのか、

全く出ていませんでした。


それが今回出てしまったのですが、

疲れがたまっていたなどの、

特に原因になるようなことがなかったので、

何か病気を引き起こしてるのかと心配になったんです。


まさか、これが妊娠の超初期症状だったとは・・・。



 

一般的な話をすると、

生理予定日を過ぎても生理がないときには、

ほぼ、妊娠の可能性を考えるでしょうけど、

そろそろ生理かな?と思うのも、

せいぜい生理予定日の4~5日前じゃないですか?


娘の場合は、生理予定日から逆算すると、

10日くらい前から熱っぽくて風邪のような症状があり、

お肌はカサカサして、口唇ヘルペスが出ていました。


生理の10日くらい前から・・・


このことからも、

排卵日を過ぎた頃というのが分かります。


基礎体温を付けている人なら気づくはずですが、

排卵日にはググーッと体温が上がって、

その前後4~5日は妊娠しやすい時期になります。


自分の日頃の体温状況を知ることで、

体調の変化に気づくこともできますし、

排卵があるかないかで、

ホルモンバランスを整えるなり、

今後の治療を見つけるキッカケができます。


低温期と高温期が見てわかるようであれば、

排卵があるということで、

だいたい0.3度くらいの差があります。


例えば・・・

低温期 36.4℃~36.6℃

高温期 36.8℃~37.0℃

数字で見てもわかりづらいので、グラフにしてみました。

 

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ウーマンコムさんの基礎体温表サイトで、

 

見てわかるように作ってみましたが、

実際には、こんなにきれいには分かれませんけどね。


毎日の基礎体温をつけることで、

低温期と高温期を知り、

妊娠しやすい時期の判断ができます。


通常、高温期が2週間前後続き、

体温が下がった頃に生理が始まりますが、

高温期が17日以上続いたら妊娠の可能性ありです。


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