安産灸 鍼灸院で逆子を治す！

妊娠３４週を過ぎても逆子ちゃんのままで、

鍼灸院に託した１回目の治療では、

よく動き回ろうとしている赤ちゃんの様子が

確認できましたが逆子は治りませんでした。

逆子といっても、お腹に入っている姿は様々で、

娘は、よくお腹が張って薬を飲んでも効果はなく、

子宮口付近で胎動があり、常に痛がっていました。

１週間後に２回目の安産灸治療をしましたが、

同じく赤ちゃんはよく動くものの回る様子はなく、

お腹の中でなんらかの原因があって、

動けない状況にあるということと、

子宮口に足が入っていることを考えると、

これ以上、お灸で胎動を促すことは危険だし、

もう回らないと言われました。

同じ逆子でもお腹の中で座った状態であれば、

普通分娩も可能なんですよね。

通常　頭を引っ張って赤ちゃんを出しますが、

お尻から先に引っ張り出すことができるんです。

ですが、娘の赤ちゃんは子宮口に足を突っ込み、

足を伸ばしていることが多く普通分娩は無理な上に、

胎動や張りによって破水してしまった場合、

頭やお尻で子宮口に蓋をすることができないため、

羊水が流れ出てしまう危険がつきまとっていました。

羊水が無くなると

赤ちゃんは呼吸ができなくなってしまいます。

そんなお話を教えていただいて、

若いから動きたいのはわかるけれど、

本当に危険なので、歩くのも最低限にして

入院と同じ生活をするようにと注意されました。

お腹の中で動けなくなっている

なんらかの原因がある・・・

娘の子宮に問題もなく、

赤ちゃんのトラブルもなく、

お腹の中で一体何が起きてるんだろう。

とにかく無事に産まれてきてほしい。

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